こんにちは！

代表の千田です。

今回は8月11日(日)に『ウインクあいち』で開催された『ベストボディジャパン名古屋大会』の様子を皆様にお届けいたします。

出場選手数はなんと231名で、満員の観客が熱い視線をステージに送る中、今年もハイレベルな戦いが繰り広げられました！

『ミス・ベストボディ部門』のレディースクラスに出場したActの引地トレーナーは、４月７日の『ベストボディジャパン東海大会』に出場した時より完成度を上げた身体で見事４位入賞を果たしました！

もちろん、本人は優勝を狙っていただけに結果には満足していないと思いますが、全国屈指のレベルで知られる名古屋大会において入賞することは並大抵ではありません。

大会終了後に本人から「今回ばかりは情けなくて涙が出ました」とLINEが入りましたが、「泣けるくらい調整をやり抜くことができたのなら、それはもう勝敗以上に価値のある立派な経験を手に入れたことになるので、自信を持って次のステージに進んでください！」と私は返信しました。

誰もが死に物狂いで頂点を目指す世界では、昨年より進化したからといって勝てる保証はどこにもありませんが、それを毎年積み重ねてきた人にしか勝利の瞬間は訪れません。

自分史上最高を積み重ねた先には栄光が待っていると信じて、また次の目標に向かって歩き始めてほしいと思います。