こんにちは!
代表の千田です。
今回は8月12日に岡谷鋼機名古屋公会堂で開催された『東海ボディビル選手権大会』の様子を皆様にお届けいたします。
『東海ボディビル選手権大会』は、前日に開催された『愛知県ボディビル選手権大会』の余韻冷めやらぬ中で開催された東海地区のナンバーワンを決める大会で、LUXURY SPACE Actからは、私千田が出場いたしました。
2日連続の大会出場はこれまでに経験がありませんでしたが、おかげさまで『クラシックフィジーク168㎝以下級』において3位に入賞することができました!
『クラシックフィジーク』というカテゴリーにおいて、自分の身体がどのように評価されるのかを知るために出場した大会でしたが、3位という出来すぎな結果をいただけただけでなく、今後の競技人生にとって大変貴重な経験となりました。
前日に開催された『愛知県ボディビル選手権大会』で2つのカテゴリーに出場したこともあり、翌日の身体のコンディションが全く読めない状態での最終調整となりましたが、食事をしっかり摂れたことと、十分な睡眠時間を確保できたことが身体の回復を促し、前日よりも良いコンディションでステージに立つことができました。
決勝に残った選手の中で48歳の私が最年長でしたが、自分より一回り以上年下の選手の中でもまだ戦えたことは大きな自信になりました。
世間では「ボディビルは身体に悪い」みたいな意見を耳にする機会が多いですが、ボディビルのマスターズ大会では『85歳以上級』というカテゴリーが存在します。こんなカテゴリーが存在する競技はボディビルをおいて他にないのではないでしょうか。
あと何年ステージに立てるか分かりませんが、自分がこの競技に挑戦し続けることによって、ボディビルの「生涯スポーツ」としての価値が少しでも広がることを願っています。
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