こんにちは!
代表の千田です。
ありがたいことに、今年も2つのボディビル大会に出場することができたのですが、終わってみて改めて感じることは、やはり「身体作りは楽しい!」ということです。
「ボディビルは終わりのない旅」とよく言われます。
芸術家が作品を作り上げるように、自らの筋肉の美しさを作り上げるボディビルダーにとって、自分の身体に100%満足することなどあり得ません。
よく「〇〇の最高傑作!」という言葉を目にする機会がありますが、これはその芸術家の死後に評論家や大衆が勝手に決めているだけで、当の本人は「次はもっと良いものができる!」と信じて最後まで作品作りに励んでいたはずです。
審査員の方から「脚が細い」、「腕が細い」といったご指摘をいただいたとしても、それを改善することは並大抵ではありません。
粘土を盛るように筋肉をつけることができるのなら簡単ですが、そう思い通りにいかないからこそ、多くの人がこの競技に熱中できるのではないでしょうか。
ネットを開くと、「トレーナーはマッチョじゃなくてもいい」とか「大会で優勝したからといって、いいトレーナーとは限らない」といった言葉が溢れていますが、私個人としては「パーソナルトレーナーであるなら、ぜひ大会に挑戦してほしい!」と思っています。
実際にトレーニングとダイエットを行ってみると、思い通りにいかないことだらけです。
解剖学や栄養学といった知識はもちろん大切ですが、それ以上に大切なことは経験からしか学べません。
「自分の身体でも思い通りにいかないのに、これがお客様の身体だったら…」という緊張感を持って指導にあたっているトレーナーであれば、右も左も分からずに入会されるお客様の気持ちに寄り添いながら、安全にそして最短距離で目標とする身体に導くことができると私は思います。
これまで色々なパーソナルジムに通ってみたけど、中々思うような結果につながらなかったという方は、ぜひ一度Actの門を叩いてください。
経験豊富なトレーナーが全力でサポートいたします!!
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