鶏のささみと卵の白身 ~Act~

Act

こんにちは。

代表の千田です。

今回は減量中の食生活について書いてみようと思います。

「ボディビルダーは減量に入ったら鶏のささみと卵の白身を食べる」と思っている人からすると意外に思われるかもしれませんが、いたって普通の食生活を送っております。

 

朝食

自宅で摂る朝食と夕食では、魚を食べることが多いです。

朝は青魚、夜は白身魚といった感じで、脂質をできるだけ早い時間帯に摂るようにしています。

青魚の代わりに、ゆで卵や納豆で脂質を摂ることもあります。

 

昼食

職場で摂る昼食では、持ち運びに便利なボイルした鶏胸肉を食べることが多いです。

「野菜サラダがあるのに、野菜ジュースを飲む意味があるのか?」と思われるかもしれませんが、妻が私の身体を気遣って持たせてくれるものなので、食後にありがたくいただいています。

思いがこもった物ほど、身体に良いものはありませんから。

 

夕食

帰宅後に摂る夕食では、脂質が少ない白身魚を食べることが多いです。

仕事後にトレーニングして帰宅すると、どうしても夕食の時間が遅くなってしまうのですが、ご飯を抜いたりすることなく、バランスよく食べるよう心がけています。

夜にたくさん食べると絞りにくいということはありませんが、睡眠の質を上げるために、食後直ぐに寝ることは避けています。

 

こだわりのポイントは「身体の声を聞きながら食べる」です。

トレーニングのパフォーマンスや筋肉の張り具合を見ながらご飯の量を調整したり、便の硬さや色でタンパク質量を調整したりします。

また、尿の色を見れば水分摂取量が適切かどうかが分かります。

教科書的に正しいと言われる食生活を続けたとしても、トレーニングパフォーマンスが維持できていなければ、身体作りのための食事としては意味がないと思います。
8月24日に開催される『愛知県ボディビル選手権大会』に向けて、今シーズンもコツコツと減量に励んでいきたいと思います。

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