こんにちは。

代表の千田です。

私事ですが、8月24日に開催される『愛知県ボディビル選手権大会』に向けて日焼けを始めました。

そこで今回はボディビルダーとは切っても切れない関係にあるタンニングマシン（日焼けマシン）について書いてみようと思います。

ちなみに私がいつもお世話になっているマシンは、ゴルフ・フィットネス・エステを備えたラグジュアリーサロン　ACT BELLEZZA（アクトベレッザ）に設置してある『ULTRA SUN i8』です。

広々とした室内には、タンニングランプが360度隙間なく配置されており、全身をムラなくしっかり焼くことが可能です。

大会に出場するボディビルダーにとって、日焼けは必須といっても過言ではありません。

「肌が白い選手は減点」といったルールがあるわけではないのですが、選手が立つステージは証明がかなり強く、白い肌のままステージに上がると筋肉の印影が飛んでしまい、せっかく一生懸命仕上げた身体が甘く見えてしまうのです。

大会出場を目指していない方が、このレベルまで黒くする必要がないことは言うまでもありません。

適度に紫外線を浴びることで、体内ではビタミンＤが生成されるので、ウイルスなどに対する免疫力を高める効果が期待できます。

また免疫力が高いとアレルギー反応を起こしにくくなると言われているので、花粉症やアレルギー性鼻炎にも効果的だと思われます。

「サーファーに花粉症が少ない」という話は、どうやら都市伝説ではないようです。

もちろん、過度な日焼けは健康を害する原因となるので注意が必要ですが、適度な日焼けは私たちの健康に多くのメリットを与えてくれます。