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食べ過ぎは72時間でリセットせよ!

いよいよ食欲の秋が間近に迫ってきました。

今回は食べ過ぎてしまった時の対処法についてお話ししてみようと思います。
皆さんも食べ過ぎてしまった翌日に、「昨日食べ過ぎて◯㎏太った」みたいな会話を一度は耳にしたことがあると思いますが、急に体脂肪が減らないように、急に体脂肪が増えることはありません。

1. 翌日に体重が増える原因とは

体脂肪の話をする前に「体重」が増える原因について考えてみましょう。
体脂肪は急に増えなくても、体重は諸条件で直ぐに変化してしまいます。正しい知識を持って、体重の増減に一喜一憂しないようにしたいものです。

  • ①水分量
    体重が一日で数㎏増えた時の原因については、ほとんどが水分量の増加によるものです。飲み過ぎた翌日や塩分が多い食事を摂った翌日に体重計に乗って驚いた人も多いのではないでしょうか。
    特に塩分は「1g」摂っただけで、血液中の塩分濃度を一定にするために約100mlの水が必要になってくるので注意が必要です。


  • ②食べた物の重さ
    あとは胃や腸の中に溜まっている食べた物の重さが影響します。
    食べた物が消化されるにはある程度の時間が必要になるので、大量の食事を摂った日の翌日は体重が増える傾向にあります。
    しっかり消化されたとしても、普段から便秘気味の方は体重が減りにくいので、腸内環境には十分気をつけたいところです。

2. 体脂肪が増えるための条件とは

次は本題の「体脂肪」についてお話しいたします。皆さんが思っている以上に体脂肪は増えにくいので、こちらについても正しい知識を持って対処したいところです。

  • ①体脂肪1㎏は7,200kcal
    体脂肪が1㎏増えるためには、7,200kcal分の食事を過剰に摂る必要があります。
    7,200kcalとは、高カロリー食の代表選手として名高い「カツ丼」7杯分に相当するエネルギーです。
    これだけのエネルギーを過剰に摂って、やっと1㎏の体脂肪が増える訳ですから、皆さんのお腹にある脂肪が、いかに長い時間をかけて増えてきたかが理解できると思います。


  • ②体脂肪が合成されるには72時間必要
    一般的に、余ったエネルギーが体脂肪に変換されるまで72時間必要と言われています。
    つまり食べ過ぎは2〜3日でリセットできるということです。
    さらに言うと、食べ過ぎた日から2〜3日経たずにまた食べ過ぎてしまうと、確実に体脂肪が増えていくということになります。


  • ③食べ過ぎた翌日からやるべきこと
    分かりやすいようにリストにしてみましたので、参考にしてみてください。
    ・朝食は抜かない
    ・食事の間隔を4〜6時間確保する
    ・できるだけ活動的に過ごす
    ・筋トレで余ったエネルギーを筋肉に届ける
    ・水分を積極的に摂る
    ・十分な睡眠時間を確保する

    ポイントは「真逆に振るのではなく、普通に戻す」ことです。
    食べ過ぎた翌日に「絶食」してしまう人をよく見かけますが、人間の体にはホメオスタシスといって、「今ある状態を保とうとする機能」が備わっているので急激な変化は厳禁です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
普段から綺麗な体型を保っている人は、自分に対して厳しい「ストイックな人」ではなく、「脱線しても元に戻る方法を知っている人」であることがお分かりいただけたと思います。
皆さんも正しい知識を持って、自分の体と上手く付き合っていきましょう。

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